【絶対買い】2019年上半期のPS4の神ゲー4選!【ゲーム】

2019上半期神ゲー紹介 レビュー

いやー今年は去年以上に神ゲーの宝庫。

神ゲーという言葉が陳腐になるぐらい神ゲーの発売が連発されてゲーマーは狂喜乱舞しているのではないでしょうか。

そんな狂喜乱舞していた私が伝えたい今年上半期にハマったゲームを振り返っていくよ。

バイオハザード RE:2

バイオハザード RE:2

今年の1月にいきなり登場したのはバイオハザード2のリメイク、バイオハザード RE:2です。

凄まじい作り込みで原作を上手に現代の作品へと昇華して、原作を知る人も知らない人も唸らせた神ゲーです。

あまりに生生しいグラフィックは恐怖を倍増させ、あまりの怖さに途中でプレイをやめる人も続出。

直近のバイオハザードとは違いゾンビがしぶとく死んだと思っても動いてくる様は初代バイオハザード彷彿とさせてくれました。

やり込み要素も充実していてハードコアモードで1時間半以内でクリアするとロケットランチャーが解放されて、ゾンビをひたすらぶっ飛ばしていくお笑いホラーが爆誕するのもすごくよかった。

ホラーやグロが苦手という人以外はゲーマーでなくとも絶対にプレイすべき一品です。

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SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

ダークソウルシリーズでおなじみフロムソフトウェアが放つ新規IPであるSEKIROは、多くのフロムファンの期待を背負いながら発売し見事にその期待以上の出来を披露した神ゲーです。

ダクソシリーズから踏襲されているシステムは篝火に相当する鬼仏くらいのもので他の部分はほぼ一新されています。

RPGではないということでレベルアップという概念はないかとおもいきやステータスを強化する要素があり、しっかりと強化することで攻略を有利にすすめることができます。

ただし、ダークソウルのように敵を瞬殺できるほどは強くできないので、ある程度のアクションスキルは必須となります。

特筆すべきは体幹システムで敵の攻撃に合わせて弾くアクション、つまりパリィをおこなうことで、敵の体幹ゲージにダメージを与えることができます。

体幹ゲージがMAXになった時点で忍殺が可能となり、どんなにHPが残っていても一撃で倒すことができます。

これによって弾き弾かれの剣戟アクションがスリリングで気持ちよく、中毒性が生まれます。

ダークソウルが好きでなくとも高難易度アクションに挑戦したい人はプレイしましょう!

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Apex Legends

apex Legends

PUBGから始まったバトロワブームはさまざまなフォロワーを生み出しましたが、その中でひときわ異彩を放ったのがApex Legendsです。

開発はタイタンフォールを開発したRespawn Entertainmentが行っていて、世界観はタイタンフォールから踏襲されています。

3人1組のチームで戦うことになるのでコミュニケーションが必須となるのですが、自分のやりたいことをシグナルにて任意の場所にピンを立てることができるのでボイスチャットがなくとも正確に意思疎通をすることができます。

レジェンドと呼ばれるプレイアブルキャラクターたちはそれぞれ特殊能力をもっており、それが個性的かつ魅力的でうまくチームと協力してチャンピオンになったときは正にエクスタシー。

俺自身そんなにうまくないのだけど、何度かは野良で参加してチャンピオンになっているので本当にマッチングによっては誰にでもチャンピオンになれるチャンスがあるのもナイスなポイントです。

今はアップデートによってランクマッチが実装され、ガチ勢もエンジョイ勢も楽しくプレイできそうですね。

無料でプレイできるので興味がちょっとであったらプレイしてみるのをおすすめします。

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デビル メイ クライ 5

デビル メイ クライ 5

え?カプコンえぐくない?毎月神ゲーだすつもり?と思わされた神ゲー、デビルメイクライ5です。

4から実に11年の歳月を超えての復活はファンの心配をよそに、ほぼ完璧に近い形で復活を遂げました。

スタリッシュアクションと絶妙なノリを楽しむことができるので過去作の流れを知る必要もないとは思うのですが、かっこいい過去作をまとめたムービーがあるので気になる人はみてみましょう。

5分でわかる「デビル メイ クライ」ストーリー

プレイアブルキャラは前作から引き続き、ネロとダンテです。

ネロは左手を失っており、デビルブレイカーと呼ばれる機械で作られた義手を使用することで様々な能力を使うことができます。

ダンテはこれまでどおりスタイルを変えつつ、敵に合わせて変えていくことでスタイリッシュに敵を蹂躙していくことができます。

アクションに爽快感とスピードを求めているなら本作を買えば間違いないでしょう。

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上半期ワーストゲーム

2019年上半期は神ゲー、良ゲーの連発でしたがもちろん全てのゲームがそうだったわけではありません。

最後に上半期に発売した買ってはいけないゲームを紹介して終わりにしたいと思います。

アンセムです!

anthem

最高の操作感、世界観と最悪のUIとバグで最高の素材とうんこを混ぜた結果、うんこになったような作品です。

フルプライスでデラックス版を買って、40時間プレイした俺が言うんだから間違いない。

今はアプデでUIが調整されているので本当に世界観が好きなら買っても損しないかも。でも決しておすすめはしません。