メタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)のベータ版(体験版)は1月18日から

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小島秀夫監督が関わらない初のメタルギアがめちゃくちゃ面白そう。

2018年2月21日発売予定のメタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)のベータ版(体験版)が2018年1月18日に配信されます。

メタルギアシリーズにクリーチャーを持ち込み、多くのバッシングがあった今作ですが、シングルプレイの解説動画を見るととても楽しそうなのです。

最近はPUBGがめちゃくちゃ流行っていて、それに少し乗っかった感もありますが、ある意味CODのゾンビモード的スピンオフだと考えると、なかなかいい発想だと感じました。

メタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)の主人公は1兵士

本作では今までメタルギアシリーズに登場した人物が主人公ではなく、1兵士が主人公となっています。

ストーリーはマザーベース崩壊時に突然巨大なワームホールが発生し、クリーチャーが徘徊する異世界へと人や物が吸い込まれ、主人公はワームホールに吸い込まれずに助かったものの、ある組織によって異世界へと送り込まれる、というところから始まります。

こういう謎のあるストーリーはワクワクするね

尚、ストーリー進行はミッション制で地図をみるとメインミッションとサブミッションがわかりやすく表示されます。

メタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)は全て現地調達

さて、異世界にたどり着いた主人公は全て現地調達を行わなければなりません。

どうやら狩りを行って食料を確保しなければ餓死する模様です。

異世界ではクリーチャーが徘徊しているのでそれに対抗する武器も必要なので頑張って探しましょう。

入手したアイテムを実用化するにはクラフトが必要で、そのクラフトのレシピも探す必要があります。

ワームホールは違った時代からも物を吸い込んでくるようなので色々なものがクラフトできそうですね。

銃弾などは貴重なものなので近接武器を使って倒すことが多く、近接武器の種類は多彩です。

また、今作ではベースキャンプの外は有害な霧に覆われているため、エアタンクが必要です。

これはつまり、好きなだけ周辺を探索できるわけではなく、時間制限があるということです。まさにサバイバル。

個人的にはあまりこの仕様は好きじゃなくて、探索は時間を気にせずじっくりしたい派です。

焦らされるのは苦手

メタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)のベースキャンプの構築

本作では拠点となるベースキャンプをカスタマイズすることができます。

クリーチャーは拠点を襲ってくることもあるので、そのための迎撃ユニットや防御ユニットを自由に配置する必要があります。

また、異世界に漂着した人を助けることでベースキャンプの拡張も可能です。

はやく看護師さん助けなきゃ(使命感)

メタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)のマルチプレイに関して

今回新たに公開された動画はシングルプレイについてですが、マルチプレイについても少し触れられています。

マルチプレイで取得したアイテムとシンプルプレイで入手したアイテムは別々に管理されることはありません。

つまり、マルチプレイで取得したアイテムを使ってベースキャンプを強化したり、シングルプレイで入手したアイテムをマルチプレイで使うことができます。

シングルプレイもマルチプレイもやりがいがでるね!

また、マルチプレイの敵はマルチプレイ用に調整され、シングルプレイでは絶対倒せないような敵を連携して倒していくこととなります。

協力な敵を倒すための連携がマルチプレイでは必要となるでしょう。

メタルギアサバイブ(METAL GEAR SURVIVE)のベータ版が待ち遠しい

動画を見る限り、かなりいい感じですね!

メタルギアソリッド5を流用して作られているようなので、ゲームの快適性は約束されたものでしょう。

小島秀夫監督が関わらないという事で少し心配していた本作ですが、完璧に本編とは別のスピンオフ作品なので安心して楽しめそうです。

コナミにとってはメタルギアソリッド6からが本当の正念場となるでしょう。

まぁ、私はそんな事は関係なく、面白いゲームを楽しめればそれでいいんですけどね。