たまーに敵の周りをくるくる回る属性玉。これを使わなければ後半のボス戦は結構苦労します。
私、ストーリー後半はボスを中々倒せずに苦労したんですよ。なぜなら属性玉の意味がわからなかったから。
それで、レベル上げしてみたり、有用なアイテムを探したりしてたらクリアまでに120時間を要しました。
これを読んでる人がそんな壁を感じずにクリアできるように属性玉について説明するよ。
属性玉とは?
属性玉とはブレイドコンボを最後まで繋げると敵の周囲を漂い始める玉の事です。
ブレイドコンボやチェインコンボなどがよくわからない人は過去の記事を読んで見てね。
これがなぜ大事かと言うと、属性玉をチェインコンボの時に上手に割っていけばチェインが繋がっていき、5000%以上のダメージを叩き出すことができるからです。
ボスでも半分くらいの体力を一気に削りきったりします。
属性玉を理解しているのと理解していないのではゼノブレイド2の難易度は全く違うので頑張って覚えましょう。
属性玉は名前の通り、属性があります。
属性はブレイドコンボの最後に使った属性となります。
属性玉を割る方法
属性玉はHPがあり、そのHPを削る事で割ることができます。
属性玉のHPは3です。
一見少なく見えますが、効率よくダメージを与えて割っていくには属性玉の弱点である反属性の攻撃をしていう必要があります。
反属性で攻撃した場合は属性玉のHPを2減らすことができ、反属性でなければ1ダメージだけとなります。
ただし、もし5つ属性玉をつくったとして、どの反属性でもない攻撃を行った場合、攻撃対象はランダムとなるため集中して属性玉を割る事ができず、1つも属性玉が割れずにチェインコンボが終わってしまうことがあります。
その為、できるだけ反属性の攻撃で属性玉を割っていく事が重要です。反属性攻撃であれば自動的に効果的な属性玉を攻撃します。
属性玉の属性と反属性は以下です。
属性玉の属性 | 反属性 |
---|---|
火(赤) | 水 |
水(青) | 火 |
風(緑) | 氷 |
水色(氷) | 風 |
土(茶色) | 雷 |
雷(黄色) | 土 |
光(白) | 闇 |
闇(黒) | 光 |
その他、属性玉の細かいルール
その他、ちょっとした補足です。
- 属性玉を複数つくった時に同じ属性玉が2つ以上ある場合はコンボの追加ダメージが減少する
- 反属性ではない攻撃もアシストコア(属性玉優先破壊)を装備すれば傷ついた属性玉を攻撃できる
- 反属性で攻撃した時に一撃で割ることができるアシストコア(属性玉一撃破壊)もある
- 1度のチェインアタックで4つ以上の属性玉を割るとフルバーストが発動され更に大ダメージをだせる
- 覚醒ホムラ(ヒカリ)は全属性玉に1ダメージを与える事ができる
属性玉をたくさん作る方法
属性玉は最大で8つ。属性玉は多ければ多いほどチェインが繋がるので大ダメージにつながります。
でも簡単に属性玉を増やすことはできません。できたら100万ダメージオーバー連発だからね。。。
それはポールメーカーというバトルスキルを持っているコモンブレイドと同調すること。
このポールメーカーというバトルスキルが非常に強力で、ポールメーカーのレベルを5にあげるとブレイドコンボ発生時に100%属性玉を追加する効果があります。
しかも全体効果です。
コモンブレイドが覚えるスキルなので、信頼度を上げて覚えさせましょう。
ゼノブレイド2の後半のボスは属性玉の使用が必須
ゼノブレイド2のボスは後半になるにつれて強力になっていきます。
そんな後半のボス一番鬱陶しいボスのスキルは回復不可というデバフを使ってくることです。
そんでもって強力な全体攻撃とかされたら回復することすら許されずそのまま全滅です。
しかもボスの攻撃は体力が少なくなるにつれ強力になっていきます。
つまり、短期決戦が吉。
短期決戦にするにはどうするかって?
属性玉まとめ
属性玉を理解できれば劇的に後半のボスが楽になります。
まぁ、ボスでなくてもゼノブレイド2の敵って硬めなので知っておくとゲームの進行スピードが全然違いますよ。
ラスボスよりも強い敵もいるようですし、やりこみに属性玉は必須!
ということでポールメーカー持ちのブレイドとの同調とアシストコア(属性玉優先破壊・属性玉一撃破壊)の入手は忘れないようにしておきましょう。